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フロントインタビュー#2

上司と部下のコミュニケーション 明和地所コミュニティ 

· Interview,フロント

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引き続き、kanri.onlineを全フロントに導入している明和地所コミュニティ株式会社のフロントの皆さんに、社内報告がどうのように変化したかお聞きします。 

 

管理職とのコミュニケーションも円滑に

 

フロントからのリクエストで作った機能があります。

理事会速報で「もめた」を選ぶと上司のiPhoneに「もめました」通知が出ます。

 

結城 「もめた」の通知を受けたら、すぐにメンバーに電話連絡します。その時にできることを、すぐにやっています。

 

加藤 「もめた」と報告する中には、明和地所コミュニティと理事会で揉めるのではなく、役員間での意見の相違がある場合が多くあります。その場合、フロントは何もできない・・・。そのようなケースも含め「もめた」と報告しています。あまり、「もめた」理事会は、ありませんけどね。

 

中根 月曜日に物件担当営業と話す際に、理事会が「もめた」前提で話が始められます。チームリーダーも課長も、気持ちが落ち着いた状態で対応を協議できます。

 

「もめなかった」と連絡がくるときは?

 

結城 結果を見るだけです。報告を見て「あれ、おかしいな?」と思ったら、個別に連絡します。自分が他の理事会に同席していて、チームで会話ができない時でも、結果が分かるのが良いです。

 

中根 「もめなかった」と分かると、穏やかな気持ちで週末を過ごせます。

今までは、月曜日夜に土曜日開催の理事会議事録を見て「そんなの聞いてないよ!」ということもありました。今は、土日にすぐに報告が来ます。属人的な判断を超えて報告が標準化され、状況がよく分かるようになりました。

 

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明和地所コミュニティ株式会社 営業部 中根氏

 

リーダーや管理職も、「理事会の流れ」が分かる

中根 kanri.onlineが入る前は、部下が担当する理事会の状況が議事録が上がってくるまで把握できませんでした。以前の「速報」では、細かい話が分からなかったんです。

 

結城 今は、理事会の議題を事前に見ているので、「理事会の流れ」がよくわかるんです。

 

中根 管理職は、各理事会にシナリオを持っているものです。事前に議題を確認し、理事会が開催され、結果報告を確認し、シナリオ通りに着地していると、嬉しいです。担当営業が頑張ったというのが分かりますから。

続く

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※ 明和管理株式会社は、2023年4月1日付で「明和地所コミュニティ株式会社」に商号を変更しました。

 

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