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kanri.online コロナ禍への対応#2

フロント編

· Interview,フロント

引き続き、kanri.onlineを800棟以上に展開済という、明和管理のフロントの皆さんに、コロナ禍における対応状況をお聞きします。

 

前回はこちら 

 

他にはどんな分野に写真が使われていますか? 

 

中根 現場のちょっとしたことが多いですね。   

中村 総会出欠票を写真で送付してもらうことが多いです。チャットや写真でこまめに送ってくれるので、日々進捗する状況が把握しやすいです。以前は、勤務日数、勤務時間共に少ない物件については、管理員と連絡が取り辛いことが多かったのですがが、今はチャットや写真で頻繁に連絡をもらえるので、やりやすいです。   

嵩下 管理員の勤務時間が長くない物件では、管理員は、清掃に出ている時間がほとんどで電話連絡は取りにくいのですが、チャットは便利です。管理員も清掃の合間に連絡をくれるので、伝え忘れる心配がありません。   

中根 以前は、留守番電話の応酬でしたね。留守番電話の応酬は、フロントにとっても、管理員とっても、ストレスでしたね。 

中村 管理員に携帯電話を持たせて電話すれば良いという企画もあったのですが、それほどうまく行きませんでした。こちらから電話をかけたときに管理員さんは入居者の対応中で電話に出られず、かけなおしてもらった時に、フロントは電車の中で、電話に出られないなんてことも多いですからね。    

嵩下 フロントが通話しづらい電車内にいても、チャットは利用できるので、いつでも管理員と連絡が取れるようになりました。 

 

明和管理株式会社 営業部社員 嵩下氏

 

ちなみに、FAXではダメなのでしょうか? 

 

中村 慣れてくると、管理員もフロントもFAXより、チャットと写真の方が便利のようです。FAXで送れないものも、写真なら送れる。厚みのある郵送物とか。   

嵩下 先日、喫煙禁止のラミネート掲示物を貼る際、掲示位置について管理員とやりとりしました。チャットを使ってスムーズなやりとりができましたね。FAXでは無理ですし、電話では認識の齟齬が生まれていたかもしれません。   

中村 理事会日程のアンケート等の回答を、今まではFAXで送ってもらっていましたが、今は、写真で送ってもらっています。kanri.onlineだと、iPhoneで出先でも確認ができるのが良いですね。FAXだと、オフィスに戻らないと受け取れませんからね。  

中根 フロントからは、「電車などの移動時間でも物件の情報収集ができるようになり、時間を有効に使えるようになった。」という声をよく聞きます。 

 

なるほど。遠隔や移動中でも仕事ができるなんて、フロントの生産性が上がりますね。

 

続く

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